道路や橋・地盤などの補強で災害復旧を支援する土木設計

★・。――――――― お任せするお仕事は… ―――――――――― 国土交通省、地方公共団体、 設計コンサルタント、ゼネコンなどからの 「自社商品」の設計依頼に対して 協議、設計を担当していただきます。 また、民間工事の造成設計や 道路設計などのコンサルタント業務も行います。 ▼設計するもの ●補強土工法などの自社商品 ●道路設計 ●土地造成設計 ●地盤調査 経験に応じた業務を担当いただきます。 不安な方は最初は先輩のアシスタントからスタート。 段階を踏んでステップUPが可能です。 ★・。――――――― 業務分類は大きく2つ！ ―――――――――― (1)補強土壁設計業務 ・断面検討…5～6件/週 　お客様がイメージを掴むための簡単な検討 ・詳細設計…1～2件/週 　最終的な成果物を作成する詳細設計 日本各地の営業と打ち合わせや納期調整を行い 検討＆設計を実施します。 （2）再生エネルギー関連設計業務 ・太陽光発電所の造成設計 ・風力発電所の管理用道路設計など 補強土業務と比べ、範囲は多岐にわたります。 1～2件/月を対応します。 個人に業務が偏らないよう、定期的に部内会議を実施。 上記2業務をバランスよく担当していただきます。 ★・。―――――― この仕事のやりがい ――――――――― 当社独自の"補強土工法"を用いた補強工事は 高速道路・ダム工事の仮設現場など さまざまな場所で用いられています。 あなたの設計したものが、災害地域の復旧や 多くの人たちの安全を守ることにつながります。 "社会貢献性の高い事業"にかかわっている 実感を日々持ちながら働いていただけます。 コツコツと業務を進める場面が多いので 黙々と目の前の仕事に打ち込める方にぴったり。 社会の役に立つやりがいを感じながら どんどん自分自身のスキルも磨き 自己成長にもつなげていきましょう。

＜1日の流れ/例＞ ■社内業務のみの日 AM：部内会議 定期的に各自の進捗などの確認などを行います。 PM：設計検討 営業部門が受注した業務について 営業担当者と打合せをしながら検討を進めます。 検討といっても図面の作成や設計計算など多岐にわたります。 物件によっては協力会社様へ外注依頼を行います。 ■外出する日 AM：現地踏査 社内業務が基本となりますが、設計業務の一環として 災害発生現場や発電所などの踏査に赴くこともあります。 PM：踏査結果まとめ 踏査結果を簡単な報告書としてまとめることもあります。

【設計職／30代】 生活インフラの整備や災害復旧などに関われる仕事に興味を持ち、自分のスキルを誰かのために使ってみたいと思い入社。お客様や営業の声を聞ける機会もあり、自分の仕事がいかに大事な役割なのかを実感できる場面も多いです。 やりがいある仕事に携わりながら、休日もしっかりと取れるので、オンオフ両立しながら無理なく働けています！